弊社ではリフォーム工事や解体工事なども行うため、先日
『建築物石綿含有調査者』
の資格を取得してきました。
建築物石綿含有建材調査者とは、建物の解体や改修の際に、石綿(アスベスト)(せきめん)を含む建材等の有無を調査する資格です。
石綿は、その昔、建材やシール断熱材など様々な工業製品に使用されてきましたが、発がん性が問題となり、現在では、原則として製造・使用等が禁止されています。
そして令和2年7月に石綿障害予防規則等が改正され、令和5年10月1日より建築物石綿含有建材調査者が調査にあたることが義務化となります。
調査からフルリフォーム、空き家の活用アドバイス、買取り、取り壊し、など弊社にご相談ください。
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